持っている暗号資産、、ただ「ガチホ」しているだけではもったいなさすぎます。高利回りで増やせる「レンディング」サービスを活用しましょう。
BitLending(ビットレンディング)での暗号資産の貸し出しの手順は以下です。
5つもありますが、実際にやってみると拍子抜けするほどカンタンですよ。
1. 貸し出しの申込をする
2. 入金アドレスを確認する
3. 送金元から入金アドレスへ送金する
4.「着金のお知らせ」を受け取る(この段階では未承認)
5.「貸出開始のお知らせ」を受け取る(これで貸出が始まる)
BitLending(ビットレンディング)で口座を開設し、自分の口座にログインすると最初はこんなかんじです。
超シンプルですね。ビットレンディングはあくまでも「貸出」だけを行っているからなんですね。
貸し出しの申込みをしてみよう
BTCやETHの他、現時点では7種類の通貨を貸し出すことができます。
ここではBTCを選びます。
通貨ごとに「最低枚数」(貸し出す通貨の数量)が決まっているので、確認しておきましょう。(BTCは0.01〜、ETHは0.1〜)
貸し出す枚数を入力したら「この内容で申し込む」をクリック。
これで「貸出申込」は完了ですが、あくまで「申込」だけなので、これから入金アドレス(ビットレンディングの)を確認してBTCを入金(送金)していきます。
入金アドレスを確認しよう
「貸出申込」の完了画面で「入金アドレスを確認する」をクリック
すると「貸出履歴詳細」画面に移動するので、そこで「貸出アドレス」をコピーします。
あとはこの貸出アドレスを送金元(暗号資産取引所やメタマスクなど)で指定して、ビットレンディングに送金するだけです。
暗号資産の送金は GMOコイン が「超」がつくほど、おすすめです。(GMOコインが送料を負担してくれるので、送料は完全無料)
ビットレンディングに暗号資産を送金すると、まず「着金のお知らせ」がメールで届きます。
メールにあるように、ビットレンディングでの「承認」があり、それから貸出がはじまります。
その間、若干時間がかかります。わたしの経験ではおよそ約1日前後です。
承認され(受領完了)、実際に暗号資産の貸出がはじまるとメールでお知らせが届きます。
これで貸出がはじまりました。
あとは完全放置(余裕資金ができたら追加)『果報は寝て待て』作戦ですね。
レンディング(暗号資産の貸出)は「DeFi」のなかでも一番ハードルが低くカンタンにできる運用方法です。
ファーミングやステーキングはよくわからないし、リスクも怖いといった場合、レンディングならより低リスクで暗号資産を効率的に増やしていけるので「超」がつくほどおすすめです。
ただの「ガチホ」ではもったいなさすぎますから。
レンディングより利回りの大きい運用がしたいなぁ、という段階に入ったらステーキング、ファーミングです!!
以下の記事で、初心者でできるように(わたしが初心者でしたから)くわしく解説しています。ぜひ、参考にしてトライしてみてください。