仮想通貨やDeFiにまだ不慣れな初心者の方にむけて、PancakeSwapの「ファーミング」のやり方をまとめました。
DeFiの運用は主に「ステーキング」と「ファーミング」があります。
ファーミングは「イールドファーミング」とよばれることもありますね。
ステーキングとファーミングをくらべると、ファーミングはステーキングより若干ハードルが高い「中級者向け」になるかと思います。
なぜかというと、ステーキングは一種類の仮想通貨を賭ける(イメージとしては「預ける」)だけでいいのに対して、ファーミングは2種類の仮想通貨を「同量」で「ペア」にして、それを賭ける(ステークする)からです。
ほんとにほんとの初心者でステーキングもまだ体験したことがない場合は、ステーキングのやり方を以下の記事でくわしく解説しているので、トライしてみてください。
バイナンス(Binance)のステーキングも超オススメです。バイナンスはステーキングの他にも仮想通貨を増やす仕組みがいろいろありますよ!
前置きが長くなりました。
ここからが本編、PancakeSwapのファーミングです。
PancakeSwapでファーミングしよう
仮想通貨をまだ持っていない、取引所に口座も開いていない方を対象にしているので、イチからファーミングに必要なことが以下の記事で学べます。
ファーミングを解除して仮想通貨を回収しよう
ファーミングをするほうは解説していても、その逆(やめる)を解説している記事はあまり見かけませんね?
はい。
わたしもそれで苦労とまではいいませんが、けっきょく自分で実践して学ぶしかありませんでした。
そんな体験をふまえて、ファーミングをやめる(解除する)手順を以下の記事でくわしく解説しています。(PancakeSwapのファーミングが例となっています)
仮想通貨をスワップ(両替)する方法
ファーミングには手持ちの仮想通貨をスワップ(仮想通貨の両替)が必要なことがあります。両替は「コンバート」と呼ばれることもあります。
仮想通貨のスワップはウォレット(メタマスクなどの)でする場合、取引所でする場合などありますが、ここではメタマスクのスワップについて解説している記事を紹介します。
メタマスクでのスワップ(Swap)はPancakeSwapを使う場合には必要になることがあるので、ぜひマスターしましょう!(カンタンです)
仮想通貨の両替(スワップ、コンバート)はバイナンスでもできます。用途におうじて使い分けるとよいですよ。
バイナンスでは「コンバート」とよびますね。
バイナンスのコンバート(仮想通貨の両替)は手数料無料です!
以下の記事でくわしく解説しています。