みろくこの記事では暗号資産のコンバート（両替）について解説します。
DeFiをするには暗号資産のコンバート（両替）をする必要が多々あります。
日本国内の取引所（コインチェックなど）ではあつかっていない暗号資産が必要になることが多いからです。
これから国内の取引所で購入したBTCをバイナンスに送って、BTCをAVAXという暗号資産にコンバートするやり方を解説していきます。（通貨は違ってもやることは同じです）
ちなみに、バイナンスでのコンバート（両替）は無料です。
暗号資産の取引所で口座を持とう
まだ暗号資産の取引所で口座を開いていない場合はこちらの記事を参考にして開設しておきましょう。
初心者の方はコインチェックがおすすめです。
取引所で暗号資産を買おう
取引所で暗号資産を買います。
👇こちらの記事では
コインチェックで暗号資産を買う方法を解説しています。
GMOコインで買うのもオススメですね。
（手数料が安くて、セキュリティも安心、暗号資産の送金手数料はなんと無料）
みろくわたしは初心者の頃はコインチェックを愛用してましたが、最近は手数料のことなんかもわかってきたので（コインチェックは割高）GMOコインをメインに使ってます。
コインチェックは「コインチェックつみたて」を使ってます。コインチェックは積み立て目的だけで十分かなと思います。
バイナンスに暗号資産を送ろう
暗号資産のコンバート（両替）はバイナンスでするので
まだバイナンスで口座をもっていない場合は、👇こちらの記事を参考に開設しておきましょう。
海外（香港）のサイトですが、日本語のサポートもありますし、サクッと開設できます。
バイナンスで口座を開いたら、取引所で買ったBTCをバイナンスに送ります。
バイナンスへの送金のやり方は👇こちらの記事でくわしく解説しています。
コインチェックからの送金例ですが、どの取引所から送金する場合も基本的には同じ流れです。
バイナンスでBTCをコンバートしよう
この例では、BTCをAVAXという別の暗号資産にコンバートしていきます。
バイナンス公式サイトにログインして
上のほうにあるメニューから「Trade」を選択。
表示されるメニューのなかから
「Binance Convert」をクリック。
「From」（振替元）を選びます。
（この例ではBTCですね）
右に表示されている「USDT」部分をクリックして、BTCを選択。
コンバートしたいBTCの数量を指定するか、MAX（最大量） を選択。
「To」（振替先）には振り替えたい（両替したい）暗号資産を指定。
（ここではAVAX）
「Preview Conversion」
（確認のためのプレビュー）をクリック。
👇このように両替の結果を確認できます。
プレビュー後、時間がたつと（5〜6秒）無効になるので、その場合は「Refresh」をクリックして、またプレビューします。
そして、制限時間内にすばやく「Convert」をクリック。
コンバートが完了すると、このように「Successful」（成功）画面になるので
「View Status」をクリックして、この取引（コンバート）を確認。
両替には、暗号資産で暗号資産を買う（BTCでAVAXを買うなど）方法もありますが
わたしはコンバートのほうが手軽なので、だいたいそうしてます。
このへんは臨機応変に、使い勝手がよいほうを選べばよいですね。
以上、バイナンスでの暗号資産のコンバートのやり方でした。
さいごに
この記事で紹介した、必要となる作業を解説している記事を以下に紹介しておきます。