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NFTからはじまりメタバース、そしてWeb3へ

ずいぶん疎遠になっていたブログ投稿ですが、最近ちょっと毛色を変えて復活の気配です。

勤め人、フリーランスとしてそれなりにWeb/ITの世界で暮らしていましたが

母の急逝がきっかけで、ここ数年そのへんから大きくはずれて試行錯誤というか右往左往というか、まぁ放浪してたわけです。

そして、ここ1〜2年の例の感染症騒ぎで、さらに放浪具合が加速して、同時に社会からも大きくはずれた隠遁者のような暮らしをしてました。

日常的な発話もレジで

「レジ袋いりません」

くらいしかなく、このままじゃなんかまずいというか、単純に生きていておもしろくないなぁと。

そんなこともあって、ひさしぶりにWebの世界を渉猟していたら

「NFT」という言葉を知り、そこを切り口に

メタバース、DeFi、DEX、DAO、Web3なんかを知りました。

いやー、完全に浦島太郎状態です。

テクノロジー、インターネットに背を向けていた間に、こんなにいろんなもの、こと、
概念が生まれ進行していたとは。

これをきっかけに、最近は 毎朝お風呂に浸かりながらのkindle読書で、そのへんをテーマにした書籍を
大量に読んでいます。
Kindle unlimited会員なら無料で読めるもので関連書籍がけっこうあります)

ブランクが長かったこともあり、そしてなにより難解(ブロックチェーンひとつとっても)なので、まずは概念や用語、実際の利用のされ方なんかにちょっとずつでも慣れていこうという感じで。

そうした情報収集から具体的にとった行動のひとつに NFT があります。

これから紹介する書籍はすべてKindle Unlimitedで無料で読めます。
30日間の無料お試し期間があるので、入会後期日までに退会すれば完全無料です)

まずはMetaMaskというウォレットを設定し
(仮想通貨を保管しておくお財布です)

マーケットプレイスのひとつである OpenSea に登録。

試験的にお試し画像を登録したり
(’mint = NFT データ化’ もしたので費用がかかりましたが)

逆に販売目的で発表されている作家さんの作品を購入してみたり。
(各種SNSのアイコンに設定)

さらに深く学んでいくには、相応の費用がかかるので
(決して低くないリスクも)

まだまだ浅瀬でパシャパシャやっているレベルですが面白いです。

情報収集でお世話になっているイケダハヤトさんが、メルマガで書いてらっしゃいましたが、
売れるコレクション(NFT作品の)を立ち上げるには、徹底したマーケットのリサーチが必要だと。

そして必要な視点として

  • ストーリー
  • カルチャー
  • コミュニティー

が重要だと。

ただ自分が好きな(よいと思った)ものをつくって発表するだけじゃだめなんだと。

もちろん、なかにはそうした(好きにつくって)やり方で成功している人もいるのかもしれませんが
(作家性が買われたりして)

安易に「落書きレベルでも売れるらしい、大儲けできるらしい」なんて考えで参入していけるほど甘い世界ではないのでしょうね。

なんにでもいえることでしょうけれど。

とはいえ、まだまだ黎明期のこうした思想、文化、概念、技術には、ここしばらく見いだせなかった未来への夢のようなものを感じます。

前述のイケダハヤトさんのような先駆者、インフルエンサー、専門家

すでに活躍しているNFTアーティストのような知識も経験もありませんが、それでもこうした「これから」に触れていくことで、みえてくる世界が今はとても楽しみです。

以前は苦手だった音声コンテンツ(Voicyやstand.fm、Podcastといった)も楽しめるようになり

そしてそこでも数多くの有益な(取捨選択するセンスも鍛えつつ)コンテンツのシャワーを日々浴びることで、

より深く実用的にこの「文化」に関わっていきたいなと思う今日このごろです。

この記事で紹介した本はすべてAmazonのKindle Unlimitedで無料で読めます。

Kindle Unlimitedでは、ふだんなら書店で手に取らないような
(また、Amazonで購入しないような)
ものを意識して選ぶようにしてますが
(ランダムネスを招じ入れることによる「ふだんなら起きないなにか」を期待して)

こうしたリアルの出版が追いついていない(登場して間がない、変化が早すぎる等)分野の情報を追うのにもいいですね。
(出版のハードルが低いため、質が玉石混交というのはありますが)

また、類書(玉石混交はいい意味でも)も引きやすいので、大量に関連情報にあたりたいときは本当に助かります。
(ジャンルもそのときどきの自分次第ですが、それにも十分にこたえてくれるので)

無料のお試し期間(30日)もあるので(解約もかんたん)まだ経験したことのない方はこの機会
利用してみたらどうでしょう。

Kindle端末なくても利用できますしね。
(パソコンがあれば Web ブラウザで。また、スマートフォンを持っていれば iPhone や Android の Kindle アプリで)

とはいえ、個人的にはやっぱりKindle 端末(私はPaperwhiteを愛用)がおすすめです。

習慣によると思いますが、私は毎朝のジョギング後に入るお風呂で(1時間くらいじっくりと)Kindle 読書をするのが至福の時間で、

入浴(デトックス、心身のリラックスにも有益)にKindle読書をからめることで、同じ時間がすばらしく有益に過ごせて最高です。(最近のKindle端末は防水仕様で安心)

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